「逝きし世の面影」渡辺京二著から引用
「この国のあらゆる社会階級は社会的には比較的平等である」「金持ちは高ぶらず、貧乏人は卑下しない。・・・・・本物の平等精神、われわれはみな同じ人間だという心底から信じる心が、社会の隅々まで浸透しているのである」(チエンバレン)
上記の1800年代の日本を表した外国人の言葉。つくづく考えさせられる。
今の日本はどうだろう。
金、資本こそ力。大金持ちが勝利者。勝ち組負け組。格差社会などの言葉が飛び交い、人々の表情には不安感こそあれ幸福感などは観られない。
今日のテレビは、最近若者の間に「蟹工船」がブームだとか。
労組の体たらく、組織率の低さ、労働者を切り売るする労働者派遣システムなどが労働者から未来への希望を奪い取っている。
労組が元気な頃には見向きもされなかった「蟹工船」。それが今話題になるとは・・・。追い込まれている若者たち・・・。
国全体が貧しかった江戸時代の日本人の表情と、世界に冠たる経済大国になったはずの今の日本人の表情。
この違いをどう考えたら良いのだろう。
人間の幸せとはなんだろう?
今日、日本を出るにあたって思う・・・。
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2 コメント:
もうホーチミンに着いたのですか?
今頃、歓迎会の最中でしょうか♪
やっと昨夜遅く着きました。
今日は久しぶりのホーチミンの空気と暑さと喧騒にボーとしております。いざブログを!とパソコンに向かうと頭がボーで何を書こう?
しばらく、なれるまで時間がかかりそうです。
宿の近くでは葬式があって朝から楽団がうるさいです。
しかし、空港を外に出たとたんに「あーベトナムだ」と感じますね。
熱気と人の多さで・・・。
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